Information / お知らせ
【電子ジャーナル】「メディカルオンライン」配信停止(1誌)
配信停止タイトル:日本音楽療法学会誌(出版社:日本音楽療法学会)
新たに一般雑誌が4誌増えます
【天満橋分室】『日経ビジネス』(日経BP社)-週刊
『Begin』(世界文化社)-月刊
「論文投稿先ジャーナルの選定」に関するWebセミナー録画版公開
また、今回のセミナーの内容をはじめ、JCRや論文投稿先のジャーナル選定に関する疑問、
歯科に特化した質問、感想や要望などお気づきの点がありましたら、ぜひとも図書館まで
お寄せください。
近日に開催を予定している本学向けのJCR学内講習会では、みなさまの疑問点や知りたい
ことをできる限り反映した内容にすることを考えています。
【ご意見等の連絡先】(メール以外の受付時間は平日8:45-17:00)
・各館カウンター
・内線(2810)
・メール(lib-serv(at)cc.osaka-dent.ac.jp)
(2019.7.11掲載)
Webセミナー
『論文投稿戦略メソッド〜ジャーナルを知り、良いジャーナルを選ぶには〜』
開催のお知らせ
先月に続き、ジャーナル・インパクトファクターを提供するクラリベイト・アナリティクス社が
研究者向けにWebセミナーを開催します。
今回の内容は、「粗悪ジャーナル(ハゲタカジャーナル)とは」「オープンアクセス
ジャーナルとは」「自分の研究成果に適した投稿先を選ぶコツ」「最新のジャーナル・
インパクトファクターの確認方法」について、クラリベイト・アナリティクス社の研究
支援ソリューションスペシャリストが日本語で解説します。
研究成果(論文)を投稿したジャーナルがハゲタカジャーナルだったら…。
たとえどんなにすばらしい研究成果であっても、信用されない、そもそも論文が誰にも
読まれない、なんてことになりかねません。
今回のWebセミナーで、信頼できるジャーナルを選ぶ重要性をはじめ、「JCR」の使い
方や投稿先ジャーナル選定のコツをぜひ知ってください!
開催日時:7月17日(水) 16:00-16:45 *終了後質疑応答15分
対象者 :研究者、大学院生、職員など研究および研究支援に関わる方
参加方法:Webセミナーのサイトで各自で事前登録、
後日セミナー案内メールが届きます *事前登録は7月15日(月)まで
※Webセミナーは無料です
▽事前登録はこちら *事前登録は7月15日(月)まで
http://discover.clarivate.com/0717-journal-webinar
▽Webセミナーの詳細はこちら(クラリベイト・アナリティクス・ジャパンサイト)
http://publication.editage.com/seminar_clarivate_analytics_0717
また、このセミナーを受講した後に、JCRや論文投稿先のジャーナル選定に関する疑問、
歯科に特化した質問、感想や要望などお気づきの点がありましたら、ぜひとも図書館まで
お寄せください。
近日に開催を予定している本学向けのJCR学内講習会では、みなさまの疑問点や知りたい
ことをできる限り反映した内容にすることを考えています。
【ご意見等の連絡先】(メール以外の受付時間は平日8:45-17:00)
・各館カウンター
・内線(2810)
・メール(lib-serv(at)cc.osaka-dent.ac.jp)
「インパクトファクター」に関するWebセミナー録画版公開
また、今回のセミナーの内容をはじめ、データベース「Journal Citation Reports」に
近日に開催を予定している本学向けのJCR学内講習会では、みなさまの疑問点や知りたい
【ご意見等の連絡先】(メール以外の受付時間は平日8:45-17:00)
・各館カウンター
・内線(2810)
・メール(lib-serv(at)cc.osaka-dent.ac.jp)
(2019.6.7掲載)
3月から本学でも導入しているクラリベイト・アナリティクス社の「Journal Citation Reports」(以下「JCR」)。
「JCR」は、ジャーナルの評価指標のひとつである"インパクトファクター"を調べる唯一の
データベースです。
ジャーナルのインパクトファクターという指標は、世界中の研究者が知っているものであり、
本学の教員評価に関わる数値でもあります。
そんなインパクトファクターについて、どのようなデータを基にして算出されているのか、
なぜそんなに意識されるのか、実際研究者はどんな場面で使っているのか、など解説を読んでも
ピンとこないところはありませんか?
今回のWebセミナーでは、「ジャーナル・インパクトファクターとは」から、論文を投稿する
際に信頼ある雑誌を選ぶためのJCR活用法に至るまで、研究活動に有益な情報を得られます。
6月はインパクト・ファクターの更新時期、つまり最新のジャーナル・インパクトファクターが
発表される時期でもあります。
会場に出向かなくてよい手軽なWebセミナーで、今さら人には聞けないインパクトファクター
のあれこれを習得しましょう!
【Webセミナーについて】※Webセミナーは無料です
開催日時:6月27日(木) 17:00-17:45
対象者 :研究者、研究支援に関わる方
参加方法:Webセミナーのサイトで各自で事前登録、
→後日セミナーの案内メールが届きます
http://discover.clarivate.com/0627JCR
また、このセミナーを受講した後に、インパクトファクターやJCRに関する疑問、歯科に特化
した質問、感想や要望などお気づきの点がありましたら、ぜひとも図書館までお寄せください。
近日に開催を予定している本学向けのJCR学内講習会では、みなさまの疑問点や知りたいことを
できる限り反映した内容にすることを考えています。
【ご意見等の連絡先】(メール以外の受付時間は平日8:45-17:00)
・各館カウンター
・内線(2810)
・メール(lib-serv(at)cc.osaka-dent.ac.jp)
日本医学会が「ハゲタカジャーナル」への投稿に注意喚起
として、学会員に対し「悪徳雑誌」(ハゲタカジャーナル)への論文投稿に対する注意喚起を
発信しています。
日本医学会「悪徳雑誌への注意喚起について」
(日本医学会ホームページ:http://jams.med.or.jp/)
毎日新聞2019年3月13日朝刊1面に掲載された関連記事によると、国内の大規模学会による
ハゲタカジャーナルへの注意喚起は初めてとのことです。
この中で、「悪徳雑誌の特徴と悪影響」、「悪徳雑誌への投稿の回避」、「投稿誌選定の際の
チェック項目」、「関連サイト・文献」について分かりやすく、簡潔にまとめられています。
研究成果の投稿先を決める際は、1月30日のお知らせで紹介した(下記の)サイトと併せて
日本医学会の注意喚起も参考にしてください。
【2019年1月30日掲載のお知らせ】
お知らせタイトル:「ハゲタカジャーナル」に研究成果を投稿しないために役立つサイト
最近、著者の論文投稿料を搾取することが目的の粗悪学術誌「ハゲタカジャーナル」や、
同じく学会参加費収入目的の「ハゲタカ学会」について取り上げた新聞記事が、
毎日新聞に立て続けに掲載されています。
特に国内の大学ごとに「ハゲタカジャーナル」に掲載された投稿論文数や、このことに
対する各大学での対応など、学内研究者に向けた注意喚起・対策についての記事が多く
みられます。
このような「ハゲタカジャーナル」「ハゲタカ学会」問題は、決して他人事ではありません。
投稿しようとするジャーナルが信頼できるかどうか、それを投稿者自身でチェックできる
リストがWebで公表されています。
研究成果の投稿先を決める際は、下記サイトの選択基準やチェックリストなども参考にして、
信用できるジャーナルを選択してください。
◆DOAJ Best Practice Guide
(DOAJ:Directory of Open Access Journals。スウェーデンのルンド大学が運営する
オープンアクセスジャーナルデータベース。詳細はこちら)
◆Think. Check. Submit(日本語版)
(主要学術出版界の支援組織連合によって立ち上げられたサイト。詳細はこちら)
※論文投稿に役立つサイト情報は、図書館HP「論文を書く・投稿する」で随時更新します
《New》インパクトファクターを調べる「JCR」を導入しました
調べることができる、Clarivate Analytics社のデータベース「Journal Citation Reports」
(以下JCR)が、全キャンパスで使えるようになりました。
JCRでは、1997年以降の情報を調べることができます。
JCRのご利用は図書館HP右側のJCRアイコンから→→→→→→→→→
学内の場合…学内ネットワークに接続された端末(全キャンパス)
学外の場合…VPN接続不要
まず学内でJCRにアクセスしユーザー登録をする
登録したID・PWでログインして利用(最終アクセス日から6か月間有効)
インパクトファクターは、文献の引用データに基づく学術ジャーナルの評価指標のひとつで、
JCRにおいて毎年有償で提供しているものです。
これまで本学でインパクトファクターを調べる際は、個々の学術ジャーナルのサイトで
(JCRのIFを転記して)公開されていれば知ることができるという状況でしたが、
これからはいつでもどこからでもJCRを使ってIF等のジャーナルの客観的評価情報を
知ることができます。
研究成果の投稿先を決める、あるいは投稿しようとしているジャーナルの信用性等を判断する
際にお役立てください。
JCRのユーザーガイドを各館カウンターに設置しています。
また、近日にJCRの利用講習会を開催する予定です。日時が決まりましたら、メルマガや
図書館HPお知らせ、掲示等でお知らせします。
<JCRについて>
・データベースの詳細はこちら(Clarivate Analytics社サイト)
・ユーザーガイド(PDF)はこちら
「オーダーメイド講習会」の申込みが図書館ホームページからも可能に!
お困りのことはないですか?
図書館では、皆さんの知りたいことに沿ったオーダーメイドな講習会を承っています。
これまでは各館カウンターで受け付けていましたが、図書館ホームページからも申込みが
可能になりました!
お一人でも、少人数でも、大人数でも構いません。ぜひご利用ください!
★New★ビデオ学術誌「JoVE」の利用コンテンツが増えました!
11月12日より、新たに①ジャーナル「JoVE Journal」の1セクションと、
②ビデオ教材「Science Education」の1シリーズが利用できるようになりました。
(学内ネットワーク環境のみ、リモートアクセス可)
①「JoVE Journal」Developmental Biologyセクションに収載されている全期間の論文
②「Science Education」Basic Biologyシリーズの6セクション計90本の実験ビデオ教材
≪セクション名≫・General Laboratory Techniques
・Basic Methods in Cellular and Molecular Biology
・Essentials of Biology 1: yeast, Drosophila and C. elegans
・Essentials of Biology 2: Mouse, Zebrafish, and Chick
・Lab Animal Research
・Lab Safety
①の「JoVE Journal」Developmental Biologyセクションは、購読中の3セクション
(Biology、Immunology and Infection、Medicine)に匹敵するほど、本学では動画
アクセス数が多いセクションです。
これまでは、動画にアクセスしても冒頭の20秒しか視聴できませんでしたが、今後は
フル動画の視聴とテキストPDFのダウンロードが可能ですので、ぜひ活用してください。
②の「Science Education」では、研究に関する基礎的な知識のビデオ実演を視聴し学ぶ
ことができます。本学で利用できる"Basic Biology"シリーズの6セクションは、それぞれ
実験装置の使い方、実験動物の扱い方、神経科学・発生生物学・遺伝子工学の実際の実験
などを視聴することができます。
また、オリジナルの音声とテキストは英語ですが、コンテンツの日本語化も進められており、
一部は日本語音声とテキストで視聴することも可能です。
図書館HPの右側に「Science Education」の直接リンクを置いています。
ぜひ、実験ビデオを視聴してみてください。
2017年から購読している「JoVE Journal」の3セクション(Biology、Immunology and Infection、Medicine)も引き続き利用可能です。
⇒図書館HP「電子ジャーナルを検索する」でも検索することができます。
セクション名(Developmental Biology、など)または「Journal of visualized
experiments」、「Science Education」と入力して検索してください。
⇒「JoVE」の日本語紹介はこちら(ユサコ株式会社)
「Myページ」ログイン後に画面が推移しない場合の解除方法
表示が出た際は、下記の手順で「ポップアップを許可」してください。
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図書館システムをバージョンアップしました!
始めとしたサービスを拡充しました!
【図書館ホームページトップ画面】
- 今日・明日の開館時間が一目でわかるように表示 ※それ以外の開館時間は、右上部の「
Q&A形式で掲載しています。※バナーはランダムで表示中です。
「枚方市立図書館」・「国立国会図書館」の検索システムを搭載
本学に所蔵していない分野の資料に簡単にアクセスできるよう、2つの検索システムを
搭載しました。
貸出・予約だけでなく、最寄の枚方市立図書館(楠葉・牧野など)
に資料を取り寄せることもできます。
※利用には、枚方市立図書館への登録が必要です。
利用方法はこちら
「国立国会図書館」…国立国会図書館が提供しているデジタル資料などが検索できます。
【『本学蔵書検索』の機能強化】
- 「検索結果一覧」画面が便利になりました
レビューが最前面に!
→
貸出中や各キャンパスへ配送中の資料を除いた、特定の館または3館すべてに
ある資料だけに絞り込むことができます。
これにより、どちらの形式で利用できるのか一目でわかるようになりました。
・冊子体の図書を探す際は、所蔵館・配置場所・請求記号をメモして書架へ行く、
もしくはカウンター・Webで資料取り寄せを依頼してください。
・電子ブックを利用する際は、「書誌詳細」画面にある「URL」からアクセスして
閲覧ください。
※電子ブックはリモートアクセスが可能です。リモートアクセスの方法などは
こちら
新着展示期間中の資料がわかりやすくなりました
(受入後1週間は貸出できませんが、カウンターで予約を受け付けています。)
利用者の皆さんへ新しい資料を受け入れたことをお知らせすることを目的として
展示していますが、この新着図書展示期間中は、資料の「配置場所」に「新着図書」
と表示されるようになり、さらにこれまで来館しなければいつから貸出可能か
わからなかったのが、「状態」で確認できるようになりました。
※「この資料も一緒に見ています」で、どんな資料が一緒に検索されているもわかる!
気になるワードに関する資料をメールでお知らせ これまで「新着アラート」は、雑誌の最新情報(雑誌アラート)だけでしたが、
気になるワードを登録すると、図書や視聴覚資料の新着情報もメールで来るように
なりました!
※利用にはユーザID・パスワードが必要です。Webサービスの利用についてはこちら
【Webサービス】
1.すべての利用者にWebサービスを開放
これまでWebサービスを利用できなかった研修歯科医や研修医(非常勤)、専攻生や
非常勤講師などの先生方も利用可能になりました。(利用登録方法はこちら)
※学生・大学院生・教員・病院医員・PD(兼務)は従来通り利用可能です。
2.貸出中資料の予約がWebから可能に
3.貸出中資料の貸出期間更新がWebから可能に
4.他キャンパスの複写・資料取寄せがWebから可能に
5.学生の購入希望図書依頼もWebから可能に(学生・大学院生・教員のみ)