Information / お知らせ

最新版のジャーナル評価指標がリリースされました

クラリベイト・アナリティクス社の「Journal Citation Reports」(JCR)とエルゼビア社の
「Scopus」が、それぞれ提供している各種ジャーナル評価指標の最新版をリリースしました。

研究成果投稿先を選定する際に信頼できるジャーナル、影響力の大きなジャーナルなどを
調べたり比較したりする資料として、最新の情報を活用してください。

 「ジャーナル・インパクトファクター(JIF)2019」をはじめとする学術ジャーナルの
 評価指標を参照・分析することができます。
 また、「JCR2020年版」から新たに追加された収録対象ジャーナルやカテゴリー(分野)、
 オープンアクセスジャーナルあるいはコンテンツが全体の被引用数に占める割合など、
 オープンアクセスに関する新たなデータも追加されています。
 詳細なリリース情報は下記提供元HPのニュースを参照してください。

 ▽「JCR2020年版」のリリース情報はこちら
   (クラリベイト・アナリティクス・ジャパンサイト)

 ジャーナル評価指標「CiteScore」をはじめ、著者、論文・記事に対する最新の評価指標を
 参照・分析することができます。
 「CiteScore2019」から算出方法が変更されました。過去年のCiteScoreも2011年まで
 遡って再計算されています。

 ▽「CiteScore2019」のリリース情報はこちら(エルゼビア社サイト、7/3現在英語のみ)
 ▽新たなCiteScoreの算出方法の解説はこちら(エルゼビア社サイト)
 ▽「CiteScore」の紹介はこちら

  

6/16~18開催のエルゼビア社ウェブセミナー録画版公開

エルゼビア社が、6月16日~18日に開催した各種ウェビナーの録画版(映像)と
スライド(PDF)の提供を開始しました。
映像を視聴するには、ウェビナー利用登録が必要です。

 ◆ScienceDirectのウェビナーはこちら
 ◆Scopusのウェビナーはこちら
 ◆Mendeleyのウェビナーはこちら

なお、上記のエルゼビア社サイトでは、今回のウェビナー開催以前に実施された
オンライン講習会の録画版も複数提供されていますので、ぜひ活用してください。


<6/4のお知らせ記事>
●エルゼビア社がウェブセミナーを開催します●

電子ジャーナル・電子ブック「ScienceDirect」、抄録・引用文献データベース「Scopus」、
文献管理ツール「Mendeley」を提供するエルゼビア社が、これら3つの電子リソースについて
同社の講師による概要の紹介と操作解説などを盛り込んだウェビナーを開催します。
学内ネットワーク環境は不要ですので、学内外問わずどこでも講習会を視聴できます。

各ウェビナーを受講するには、それぞれ事前登録が必要です。
開催日時、内容は下記の一覧でご確認ください。
なお、参加者数が上限に達した場合、その時点で登録が締め切られますので、
気になるウェビナーがあればすぐに申し込むことをお勧めします。

主な対象者
 大学・研究機関の若手研究者・学生
 
ウェビナー開催スケジュール
開催日時
(Q&Aを含む)
テーマ主な内容・参加登録リンク
 6月16日(火)
  11:00-12:00
 ScienceDirectのご紹介
  ~概略と各種機能について~
ScienceDirectの概略 、
各種機能紹介(論文ページ / ジャーナルページ
 / 検索) 、
アラート設定とリコメンデーションと履歴機能、他 
●講師:高石雅人(シニアカスタマーコンサルタント
●参加登録用はこちら
 6月16日(火) 
  15:00-16:00
 Scopusのご紹介 (1)
  ~基本編~
Scopusの概略、
Scopusと他データベースとの違い、
Scopusを活用した、評価の高い論文の見つけ方
●講師:井上淳也(カスタマーコンサルタント
●参加登録はこちら
 6月17日(水) 
  11:00-12:00
 Scopusのご紹介 (2)
  ~研究応用編~
Scopusを活用した研究テーマの分析、
Scopusを活用した研究者検索と研究者分析、  
Scopusを活用した投稿先の特定 
●講師:井上淳也(カスタマーコンサルタント
●参加登録はこちら  
 6月17日(水) 
  15:00-16:00
 Mendeleyのご紹介 (1)
  ~概略と文献情報の利用~
Mendeley とは?、文献情報のまとめかた 、
文献情報の利用の仕方 
●講師:庄子栄美(カスタマーコンサルタント
●参加登録はこちら
 6月18日(木) 
  11:00-12:00
 Mendeleyのご紹介 (2)
  ~Mendeleyでできること~
Mendeleyでできること、コミュニケーション 、
データレポジトリ、他の機能 
●講師:庄子栄美(カスタマーコンサルタント
●参加登録はこちら


「中国語翻訳の教科書」

牧野分室:特別展示コーナー(2020年6月~)

中国語翻訳の教科書

医歯薬出版「最新歯科技工士教本」シリーズの中国語翻訳がでました!
館内利用のみとなりますが、日本語教科書だけではまだちょっと難しい……そんな時にはぜひ参照してみてください。
未発行のタイトルも発行され次第、受け入れします。

【電子ジャーナル】リモートアクセスでWileyを利用するにあたって

新SSL-VPNサービスの開始以降、リモートアクセスでWiley社の電子ジャーナルを
利用する場合、フルテキストPDFを閲覧・ダウンロードする前に、別途設定が必要
でしたが、この度その設定が不要になりました。

今後は、他出版社等の電子ジャーナルと同じく、SSL-VPN接続環境に入るだけで
フルテキストPDFが利用できます。



<2019.2.19掲載のお知らせ>

タイトル:《全面解消》新VPN環境での電子ジャーナル等アクセス不具合について

2018年7月12日のお知らせに関するリモートアクセスの不具合解消はWindowsのみ
でしたが、2月15日に新SSL-VPNサービスの不具合が解消されたことにより、
Macからのリモートアクセス不具合も解消されました。
但し、Wiley社の電子ジャーナルで本文のPDFを閲覧・ダウンロードする場合は、
VPN接続後に別途設定が必要です。こちらの手順で設定の上、ご利用ください。

新SSL/VPNサービスの利用方法(Windows、Mac、iPhone)などに関しては、
学内ホームページのセキュリティ情報をご覧ください。
 【学内ホームページ・セキュリティ情報】(学内のみ)
   19/02/15 【教育情報センター】新SSL-VPNサービスの不具合解消について

なお、新SSL/VPN環境で電子ジャーナル等のリモートアクセスに不具合が生じた場合は、
図書館までお知らせください。
 【図書館問い合わせ先】
  ・各館カウンター
  ・内線:2803(雑誌係)
  ・E-mail:lib-eresource(at)cc.osaka-dent.ac.jp ※(at)を@に変えてください


<2018.7.12掲載のお知らせ>

2017年12月21日のお知らせに関する電子ジャーナル等のリモートアクセスの不具合は、
2018年7月10日の新SSL/VPNサービスのリリースにより解消されました(Windowsのみ)。
但し、Wiley社の電子ジャーナルで本文のPDFを閲覧・ダウンロードする場合は、
VPN接続後に別途設定が必要です。こちらの手順で設定の上、ご利用ください。

新SSL/VPNサービスの利用方法、およびWindows以外の機器の今後の対応状況などは、
学内ホームページ・セキュリティ情報をご覧ください。
 【学内ホームページ・セキュリティ情報】
   18/07/10 【教育情報センター】新SSL-VPNサービスのリリースについて

なお、電子ジャーナル等のリモートアクセスでの不具合に関しては、図書館までお知らせ
ください。
 【図書館問い合わせ先】
  ・各館カウンター
  ・内線:2803(雑誌係)
  ・E-mail:lib-eresource(at)cc.osaka-dent.ac.jp ※(at)を@に変えてください


<2017.12.21掲載のお知らせ>

「図書館通信」2017年9月号で報告した標記VPNの不具合について、
教育情報センターのご協力により原因究明と復旧作業を続けていますが、
未だ不具合は解消されていません。

この状況を受けて、現在センターでは個別に対応する措置を取っています。
VPN接続環境で電子ジャーナル(ScienceDirectなど)、
データベース(PubMed本学専用、Scopus)が利用できない場合は、
臨時的に手動によって接続する方法を直接センターにお問い合わせください
なお、原因究明と復旧作業は今後も継続します。状況が改善次第、
図書館HP等でお知らせします。

<問い合わせ先>教育情報センター 内線:5011(平日8:45-17:00)